公認会計士の予備校選び

公認会計士を目指すに当たって避けて通れないのが予備校選び!

 

私は最初大原かTACの2校ですごく迷っていました(^_^;)

で、結局選んだのがTACでした!!

 

ネットで調べて見ると、その2校はどちらを選んでもあまり差がないと書いていました。

 

家から校舎までの距離も両者ほぼ同じ・・・。

価格もほぼ同じ・・・。

 

その条件の中でTACを選んだ理由が2つあります。

 

①デジタル教材が導入されている

株主優待券を使用できる

 

この2つが決め手となりました。

 

 

1つ目のデジタル教材は、今の2020年時点では大原ではまだ導入されていません。

今後大原でも導入される可能性はあるかもしれませんが・・・。

 

なぜデジタル教材が決め手の一つになったのかというと、私がちょうどiPadを買ったばっかりなので使ってみたかったというのが大きいです・・・(笑) 

 

このデジタル教材はTAC独自のアプリをインストールして、そのアプリ上で教材を開くことができます。

中身は実物の教材と全く同じです。

スマホでもアプリをインストールすれば使用できますが、正直スマホだと文字が小さすぎて使い物になりません(笑)

あくまでもタブレット推奨でしょうね!

 

私はこのデジタル教材はめちゃくちゃ活用してます!

学校で自習するとき、色々な論点を勉強したい場合はたくさんの何冊もの教材が必要になります。

iPadひとつ持っていけばわざわざたくさんの教材を持っていかなくて良いので 、荷物も軽いしめちゃくちゃ便利!!!

でも周りで使っている人はまだまだ少ないかなあという感じです。

 

 

2つ目の決め手は株主優待券が使用できるということ。

TACは大原と違い、株式会社のため株主優待券が発行されています。

TACの株主優待券を使用すれば、講座の定価から10%割引となります。

公認会計士の講座は単価が高いので、私は株主優待券を使用して約8万円ほど安くなりました!

 

ちなみに大原は学校法人のため株主優待券はありませんが、通学定期が利用できるので普通の定期券を買うよりも安く定期券を購入することができます。

公認会計士講座は長い間通うことになるので、交通費は正直馬鹿になりません。

通学生の方は要チェックですね!!

 

 

現在TACに通い始めて2、3ヶ月となりますが、今のところ不満は全くありません。

あと、校舎にもよると思いますが、TACの方が校舎は新しくて綺麗な感じはあります。

(大原はセミナーなどで数回通いましたが、建物が古かったです・・・。)

 

私はTACを選んでよかったなあ〜と思います。

まだ通い始めたばかりというのもあるので今後も何か気づいたことがあれば随時書いていければと思います♪( ´▽`)